北側柵補強
2011年 12月 11日
大荒れだった今年の気候により、かなり地盤が緩まりコンクリートの基礎部分からユルユルとしてきてます。
ということで基礎をやり直すか、柱を補強して柵が動かないように固定するか。
で、安易な方を選びました。はい。
横に柱補強の筋交い・・支線のようなものを建てつけて柱自体を補強することにします。
補強は大好きな単管でやります。
筋交いを固定するためには地面に単管を1mほど打ち込んで基礎として、そこへ筋交いをガッチリ固定して補強です。
まずは高速カッターで単管を打ち込みやすい様に斜めにカットします。
斜めにカットした単管を上の写真のコンクリートハンマーを使って地面に打ち込みます。
打ち込むときに単管用アダプターを使います。これを使うと単管が曲がったり、へしゃげたり、口が潰れたりすることなく打ち込めます。
ちなみにコンクリートハンマーは中古屋で5千円で買ってきました。はい。
これを各柱ごとにやりたいんですがね〜
しかし、単管2本を1mほど地面に打ち込んだだけでかなーり疲れましたよ。
こりゃ何本も打ち込むのはエラいことだな、と。
ま、のんびり時間を掛けてのんびりとやっていきますか。ツビオタームで。
by shinji-takahashi
| 2011-12-11 15:00
| ツビオバーチ