価格破壊
2011年 11月 23日
バブル時代を生き抜いた世代なのでカーテンよりブラインドが好きです。
当時はまだブラインドはオフィスなどにしか使用されていなくて、その無機質で生活感の無い感じがバブルのお洒落なマンションには必需品だったのです。流通量も少なかったので価格も高かったのでまさに憧れでした。
ということでブラインドが安くなった今日この頃は専らブラインド派です。当時は高嶺の花だったからね〜
この頃の冬の日差しは低くて眩しいので急遽近所のニトリへブラインドを求めてお買い物。
しかし・・なんとこのブラインドは1間間口の掃出し窓用ですが、なんと!1600円!
この安さは中国製だから?それにしても安い。安い。おかげでニトリが混んでいるわけだわ。
個人的にはTPPには賛成だが、こりゃ〜既存の日本製品を売ってる小売店が悲鳴を上げるのは分かるわ。
一般消費者的には物価が安くなることは大歓迎なので良いことですが、これにより労働賃金が下がり、サラリーマンの収入が下がり給料もインフレになることは厳しい事だけれども必須かな?と思う。
今後は更に固定費の削減を意識して生活することが重要となるであろう。
by shinji-takahashi
| 2011-11-23 10:30
| よもやま