高橋新志の雑記帳です。くだらない事から機密事項までホゲホゲと書いてあります。


by shinji-takahashi
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脱原発エゴイズム

c0039145_23564478.jpg脱原発は可能だろうか?
原子力発電所を停止して再生可能エネルギーへの転換が叫ばれていますが可能でしょうか?技術的には可能だと思いますが実際に運用レベルまで考えると時系列的には厳しいんではないかと思います。
所詮、日本は東京を中心に動いてます。福島が中心ではありません。
首都圏の人間達は被災地を想い、復興を知恵を凝らし考えて行動していますがこれはあくまでも首都圏が平和であることが前提です。
c0039145_23575029.jpg自分達の身は安全安心で被災地の心配をしてることが性善説たるナルシズムと言うわけで、ひとつのコンテンツとなり、それ以上ではないと感じざるを得ません。
その証拠に以前に福島県のゴミ処理を川崎市が買って出た所、川崎市民から苦情が2千件出たり、福島から首都圏に疎開してきた児童がいじめの対象となったりした。
所詮、首都圏の大多数の人たちにとってはパニック映画の一場面を見て居るようなモノで実際に自分へと被害が及ぶようなら、それは現実となり自己防衛の為、実行動へ出るのである。
c0039145_23584929.jpg上記を鑑みると仮に脱原発と称して現在稼動している原子力発電所を停止させると、電力不足に陥るために計画停電により停電をさせるか、火力発電所をフル稼働させて電力を補います。
その結果、停電による不便が生じ、更に高騰している中東オイルを多量に使用する為、電気料金の値上げも必至でしょう。そこを補うために増税し家計は圧迫。
そうなると計画停電の不便さ、電気料金の値上げの不経済さで首都圏に実被害が及ぶことになるでしょう。
c0039145_23594323.jpgその実被害が及ぶようになると首都圏人民は全力で実被害からの防衛策に行動することでしょう。この場合の行動とは、原発の再稼動ではないでしょうか?
取り急ぎ原発を再稼動させて段階的に脱原発へと方向を調整する、という事になってしまうので無いかと思います。
そして脱原発の手法としては再生エネルギー使用の発電所を多量につくり補う事が出来ればソレで良し。しかし再生可能エネルギー発電で足りない場合はひたすらの節電と断続的な停電が慢性化する可能性もあります。
はたして時間(が経つこと)がその不便さと言う痛みを和らげることが出来るかが焦点かな?と思います。脱原発を推進するには、これは必ず通る道ではないでしょうか?
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と勝手にいつもの温故知新志的推測です。
気にしないでください。
by shinji-takahashi | 2011-07-10 12:59 | よもやま