珈琲焙煎
2011年 05月 31日
ここのところ、家に居ることが多いので家コーヒーを飲む量が増えたようです。
と言うことで、冷蔵庫にもう何年も保管しぱなしの古い生豆があったので自分で焙煎してみた。
久しぶりの焙煎です。勘を覚えているのか?
焙煎は銀杏を煎る網でやります。温故知新志オリジナルです(笑)
かなり煙も出るのでキッチンでやると煙探知機が反応してしまうのと、そもそも部屋が煙りくさくなるので庭で煎ります。
爆ぜるのですが、通常1回爆ぜた後にしばらく落ち着いて、2回目の爆ぜがあるんですが豆が古すぎてずっと小さく爆ぜてました。
ちなみに1回しか爆ぜさせない場合はライトロースト気味で、2回目の爆ぜを長めにやるとダークローストとなります。
なぜか煎ってる間ずっとジャニスが遠巻きで見てました(謎)
今回の豆はオールドクロップと言うには古すぎるのでスーパーオールドクロップと呼んでますが、味をごまかすために深煎り(ダークロースト)とします。
しかしながら、やはり勘がいまいちだったようでトップ写真を見てわかるようにまだらです。
挽いた感じも腰が無くてボソボソと崩れる感じです。ので細挽きで頂きます。
味は・・確かに苦味はかなり出ていますが、コクが少ない。。。
う~ん、やはり豆が古くなりすぎたか!、あだ残生豆あるんだよな~
ま、こういうコーヒーもあると言うことで!まずい訳じゃないので飲み干します♪
by shinji-takahashi
| 2011-05-31 16:00
| よもやま