復興プラン
2011年 03月 19日
電力不足がパネ~です。ガチ・ヤベェって感じ。
なんて若ぶっている場合じゃなくてね。今後、この電力不足はしばらく続くと考えられます。
今回震災の影響で使用できなくなった原子力発電所は東京電力管轄の発電所が2箇所あるので今まで通りの電気の使い方をしていると東京電力としての 発電供給能力が需要を下回り電力不足となりますので、今回の震災後の計画的な輪番停電を行うのか?それとも節電により停電を回避するのか?はたま た発電所を急遽建設するか若しくは休眠中の発電所を再稼動させるか、とか方法論は色々と論議されることでしょうが、何がしかの対策をします!と国 が見せていかないと市民もどうして良いのか?という所です。はっきり言って「全部や!」と言われればそうですがね。
そして温故知新志的ストーリーを次の手として勝手に考えてみました。
節電の工夫
現在、渋谷のネオンが軒並み消えてます。ワシが知ってる渋谷とはギラギラ明るく眩しくて気分はルンルンする街だったのですが、震災後の渋谷はすっ かりネオンも駅前のオーロラヴィジョンも消えて怖いほど暗くなっています。しかし識者達が口を揃えて「ヨーロッパの街みたい」と仰ってます。
ワシはヨーロッパには行った事が無いのでヨーロッパの街がどれ位暗いのか知りませんが、今の渋谷の街の様だそうです。
という事は、実はこの暗さが普通って事ですかね?今までが明るすぎたのだと。そう思える夜の節電が普通になり、どの街も必要以上に明るくしなくな るでしょう。
更には夏場のエアコンの使用を控えるような対策も色々と考えられます。ウォーターインジェクションなどは良い例だと思います。昼間の暑い時間帯に 軒先からウォーターインジェクションで霧吹きをして気化熱により空気の温度を下げる事も既にあるところでは実施されています。
ウォーターインジェクションなどの非電化冷却システムへの補助金や助成金を出すことにより普及すると思われます。
自然電力の普及
太陽光、風力、水力、地熱など自然エネルギーを利用した電力を現在主に使用している原子力、火力などの化石燃料使用電力と区別して「自然電力」と 呼び電気料金制度も区別して新たな電力基金として稼動させる。
そうなれば優良企業は進んで「自然電力」を選択して高いけど地球に優しい電気料金体系の方で運用するようになる、とか。
一般家庭でも裕福な家庭は進んで自然電力を選択して化石燃料の枯渇対策に貢献する、と。
電気料金は今後値上げは必至と思われるので、クローズな自然発電のシステムが開発され売れることでしょう。
そう♪ツビオバーチでやっているようなネ!
どうでしょうか?この電力需給のストーリーは。
なんて若ぶっている場合じゃなくてね。今後、この電力不足はしばらく続くと考えられます。
今回震災の影響で使用できなくなった原子力発電所は東京電力管轄の発電所が2箇所あるので今まで通りの電気の使い方をしていると東京電力としての 発電供給能力が需要を下回り電力不足となりますので、今回の震災後の計画的な輪番停電を行うのか?それとも節電により停電を回避するのか?はたま た発電所を急遽建設するか若しくは休眠中の発電所を再稼動させるか、とか方法論は色々と論議されることでしょうが、何がしかの対策をします!と国 が見せていかないと市民もどうして良いのか?という所です。はっきり言って「全部や!」と言われればそうですがね。
そして温故知新志的ストーリーを次の手として勝手に考えてみました。
節電の工夫
現在、渋谷のネオンが軒並み消えてます。ワシが知ってる渋谷とはギラギラ明るく眩しくて気分はルンルンする街だったのですが、震災後の渋谷はすっ かりネオンも駅前のオーロラヴィジョンも消えて怖いほど暗くなっています。しかし識者達が口を揃えて「ヨーロッパの街みたい」と仰ってます。
ワシはヨーロッパには行った事が無いのでヨーロッパの街がどれ位暗いのか知りませんが、今の渋谷の街の様だそうです。
という事は、実はこの暗さが普通って事ですかね?今までが明るすぎたのだと。そう思える夜の節電が普通になり、どの街も必要以上に明るくしなくな るでしょう。
更には夏場のエアコンの使用を控えるような対策も色々と考えられます。ウォーターインジェクションなどは良い例だと思います。昼間の暑い時間帯に 軒先からウォーターインジェクションで霧吹きをして気化熱により空気の温度を下げる事も既にあるところでは実施されています。
ウォーターインジェクションなどの非電化冷却システムへの補助金や助成金を出すことにより普及すると思われます。
自然電力の普及
太陽光、風力、水力、地熱など自然エネルギーを利用した電力を現在主に使用している原子力、火力などの化石燃料使用電力と区別して「自然電力」と 呼び電気料金制度も区別して新たな電力基金として稼動させる。
そうなれば優良企業は進んで「自然電力」を選択して高いけど地球に優しい電気料金体系の方で運用するようになる、とか。
一般家庭でも裕福な家庭は進んで自然電力を選択して化石燃料の枯渇対策に貢献する、と。
電気料金は今後値上げは必至と思われるので、クローズな自然発電のシステムが開発され売れることでしょう。
そう♪ツビオバーチでやっているようなネ!
どうでしょうか?この電力需給のストーリーは。
by shinji-takahashi
| 2011-03-19 12:00
| よもやま