高橋新志の雑記帳です。くだらない事から機密事項までホゲホゲと書いてあります。


by shinji-takahashi
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黄金週間哀悼

黄金週間哀悼_c0039145_220493.jpg
今年のゴールデンウィークは微妙な飛び石連休なのでのんびり過ごすかな〜?と考えていた。
黄金週間哀悼_c0039145_22216.jpg家でマッタリするか、空気の美味しい処でマッタリするかは別にしても特にスケジュール切って予定を入れるようにはしない様にしようと、、なんか早口言葉みたいだな。
さておき、マッタリムード満開のゴールデンウィークになるはずだった。
写真は新横浜駅で人待ちをするジャニス。床が冷たくて気持ち良くてへばりついてます。
休み気分全開で迎えたゴールデンウィークだが、のっけから某嬢実家の黒ラブが亡くなったという訃報。
その日は夜のお散歩も普通に済ませて、夜ご飯も普通に済ませて、眠るように亡くなって逝ったと言うことです。マジで?という感じです。実感沸きませんよ、そりゃ。
この黒ラブ君も13歳と言う高齢なので大往生と言えば大往生です。
でも、死んでしまった事には変わりなく、飼い主ご一家の悲しみは相当な物でしょう。その中でも苦しまずに死んで逝った事だけが唯一の救いです。
黄金週間哀悼_c0039145_22104725.jpgそんなこんなで悲しみ遠のくはずも無く、今度は会社の友人のお母様が59歳という若さで亡くなられました。
お母様にはお会いした事が無いのですが、その友人の悲しみを耐えている姿にかなりやられてしまいました。お母様への深い愛を感じずにはいられませんでした。
なんとも慌ただしく、悲しいゴールデンウィークですよ、今年は。
人間も犬も焼いてしまうと本当に小さくなります。それだけでもかなり悲しいです。
黄金週間哀悼_c0039145_22161720.jpg
母親と愛犬。ワシにとってはかけがえの無い家族です。
黄金週間哀悼_c0039145_22175333.jpgどちらも失うと自分を維持できるのか自信が無い。
しかし、いつかは訪れるその時がある。
覚悟もしておかなきゃいけないよね。ふう。
ワシに乗り越える事が出来るのだろうか?
本当はそんな事は考えたくもないのだが、つい考えてしまう。
そんな情けない気持ちになり、母親と愛犬という他人の人生を真剣に考えさせられるゴールデンウィークでした。
と、特に予定を入れたワケでもないゴールデンウィークで、マッタリユックリ休養するはずのゴールデンウィークでしたが、心が汗をかき、心が疲れたゴールデンウィークとなりました。はい。
まあ、今年はリフレッシュ休暇が5日間貰えるらしいので、その5日間のリフレッシュ休暇がワシの本当のゴールデンウィークとなるように頑張ります(何を?)
by shinji-takahashi | 2008-05-04 22:40 | よもやま